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『グランド・セフト・オート6』の情報が流出か?自称テスターの情報投下が話題に

『レッド・デッド・リデンプション2(RDR2)』に続くロックスター・ゲームスの次回作は『グランド・セフト・オート6(GTA6)』か?2020年に自称テスターがリーク情報を投下、話題のコメントを紹介する"ZacCoxTV"のインフォメーション動画。



・『グランド・セフト・オート6』2020年の流出情報まとめ(真偽不明)

     
流出情報の投稿者名は"herenthere4six"、彼は『RDR2』と『GTA6』のQAテストを行ったと語り、redditに以下の情報を投下した。

・『GTA6』は2014年にプリプロダクションが開始。『RDR2』のマーケティングが開始された2016年後半に『GTA6』は大規模な開発に突入した。

『GTA6』のマップは"途方も無いほど巨大""『GTA6』と比べると『GTA5』のマップは校庭の様に思える"、大気, 光害, ハリケーン, 朝露…構築されたオープンワールドは様々な要素が現実的で"ありとあらゆる物に命が吹き込まれている"

・ロックスターゲームスは『レッド・デッド・リデンプション2』(RDR2)で現実的な環境をゲーム内に実現できることを証明済みだが、『GTA6』のQAテスト中、グラフィックのブルーム効果を確認するために高高度から眺めたマップは"まるでGoogleアースの様だった"

・この大規模なマップには2つの主要都市が内包されている。

・主要都市の1つ「カーサーシティ」(Carcer City)のモデルはマサチューセッツ州ボストンで"ダーティイーストコースト"(dirty East Coast)と呼ばれている。カーサーシティには螺旋状の道が多くあり、迷子になりやすい構造だった。

・もう1つの主要都市「バイスシティ」(Vice City)のモデルは過去作と同じくフロリダ州マイアミだった。

ストーリーには複数の主人公が登場、主人公の内2人は兄弟である可能性が高い。また主人公の内1人は映画『ディパーテッド』の覆面警官にインスパイアされていた様に思えた。

・ストーリーミッションの構造は目標の変更や放棄が可能で"様々なルートと結果が用意されている。"

・最終的な印象として、『グランド・セフト・オート6』以降に『グランド・セフト・オート』シリーズは開発されない可能性を考えさせられた。"ロックスターゲームスの社員は安心して退職でき、別のGTAを制作する必要はないため。"

herenthere4sixは最後に"ロックスターゲームスは恥ずかしがり屋です。この大規模なリークは削除されるでしょう。"と語り、実際にモデレーターによってr / GamingLeaksAndRumoursから本リークは削除された。

『グランド・セフト・オート5』はリリースから6年が経った今でも『GTAオンライン』に約3300万人のアクティブユーザーを抱えており、課金要素では約60億ドルを稼いだとされている。

ロックスターゲームスは未だ『グランド・セフト・オート6』に関して直接的な言及を避けている。理由は『GTAオンライン』が非常に好調で続編の製作を急ぐ必要がないためと考えられる。
     

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・『グランド・セフト・オート6』インフォメーション動画一覧


Grand Theft Auto 6 LEAKED Gameplay Info! HUGE MAP, New Characters, and More! (GTA 6)


BREAKING: First Credible GTA 6 GAMEPLAY details LEAKED 😮🔥 - (GTA 6 Trailer by May 2020)