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『GTAV』や『RDR2』の成功にも大きく貢献したRockstar Games創設者"ダン・ハウザー"氏の退社が決定

Grand Theft Auto V(GTA5/GTAオンライン) : DLC「ダイヤモンドカジノ強盗アップデート」配信後、ロックスターゲームスの共同創設者"ダン・ハウザー"氏の退社が決定、数々の作品の成功を支えた存在だけに今後のロックスターゲームスを心配する声も、詳細を伝える"ZacCoxTV"のインフォメーション動画。



・"ダン・ハウザー"のロックスターゲームス退社について




2013年発売の『グランド・セフト・オートV』ではライターを、2018年発売の『レッド・デッド・リデンプション2』ではライター&エグゼクティブ・プロデューサーを務めたRockstar Games共同設立者"ダン・ハウザー"氏は2020年3月に同社を退社すると判明。
     

"ダン・ハウザー"について:

ダン・ハウザーDan Houser, 1971年5月24日 - )は、イギリス、ロンドンで生まれた、ゲームクリエイター、声優、エンターテイナーである。世界的にも有名で全世界で2億2000万本以上を売り上げているグランド・セフト・オートシリーズやレッド・デッドシリーズを発売、制作をしており、兄弟のサム・ハウザーと一緒にアメリカのニューヨーク州ニューヨークに設立されたゲーム会社であるロックスター・ゲームスは多数の子会社を所持している国際的な大企業へとなった。



Grand Theft AutoやRed Dead Redemptionの成功を支えたDan Houser氏がまもなく「Rockstar Games」を退社、SEC文書から判明
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1998年のRockstar Games設立以来、ライターや製作総指揮、クリエイティブ部門のVPとして“Grand Theft Auto”や“Red Dead Redemption”の成功を率いたお馴染みDan Houser氏ですが、“Red Dead Redemption 2”の発売後に長期休暇を取っていた氏の動向に注目が集まるなか、なんと近くDan Houser氏がRockstar Gamesを退社することが明らかになりました。

これは、Rockstar Gamesの親会社であるTake-Twoが米証券取引委員会に提出した8-K報告書から判明したもので、当該文書には以下のような文言が記載されています。

2019年春の長期休暇を経て、Rockstar Gamesのクリエイティブ担当副社長であるDan Houserが同社を離れる。Dan Houserの最終日は2020年3月11日で、Take-Twoは彼の貢献に強く感謝している。Rockstar Gamesは最も高く評価され、商業的な成功を収めた幾つかのゲーム世界と情熱に満ちたグローバルコミュニティ、法外な才能に満ちたチームを構築しており、現行と将来のプロジェクトに注力し続けている。

今のところ、Dan Houser氏がRockstar Gamesを去る背景や今後の取り組みに関する情報は不明ですが、氏の兄弟で同じく共同創設者として数々の傑作を生んだスタジオの精神的支柱とも言えるSam Houser氏は現在もRockstar Gamesに在籍しており、役職に変更はないとのこと。





・インフォメーション動画一覧

Dan Houser Leaving Rockstar: Should We Be Worried?


GTA And Red Dead Co Creator Dan Houser Leaves Rockstar Games, What Happens Now?

     


・2020年『GTAオンライン』について

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2020年には、他にも多くの新要素が登場します。「GTAオンライン」では、新たな乗り物タイプによるオープンホイールレースのシリーズを追加予定です。この手に汗握るハイスピードなレースシリーズでは、鋭いコーナリング、戦略的なタイヤの選択、完璧なタイミングでのピットストップが求められます。今年投入予定の大型アップデートや、ちょっとしたサプライズをお見逃しなく。
詳しい情報は: